「うつは、治る。」

その言葉を信じられなかった方が、ここにいます。

10年間・300名以上の伴走の中で、回復・克服された方々の声を、ご本人の許可を得てここに掲載しています。
あなたの回復の、一つの道標になれば幸いです。


注意事項
個人の感想であり、回復を保証するものではありません。支援の効果には個人差があります。

うつ発症のキッカケ・悪化から回復、そして断薬した経過をオブラートなしで赤裸々に記しています。子供さんがいる方には特に共感頂けるかもしれません。うつの苦しさを理解してくれない家族や上司へ見せ、やっと理解が得られたという声も多くいただいています。

看護師であった私が、よりよい情報を探し回った時正直に感じたこと。それは「・・・で、結局どうしたら治るの?」頭のいい人が書いた本にある言葉ではなく、実際に地獄から這い上がった体験者の言葉を私は聞きたいんだ、という切実な思いでした
(後生川:P8)


1:Aさん 40代 主婦(P52)
2:Bさん 20代 大学生(P70)
3:Cさん 40代 看護師(P91)
4:Dさん 50代 男性 (P112)
5:実名の回復事例(P190)

心より 感謝申しあげます。

なんでこんなことが出来ないんだ!悔しくて情けなくて子供に申し訳なくて、たくさん泣きました。しかし悔しさをバネにこの時「絶対治す」と決心しました
(Aさんの手紙:P176)

克服というステージに向かいながら登る階段、そこから新しい景色が見えるとしたら。どんな世界かワクワクしませんか。その景色を次に見るのが、あなたでありますように
(実名クライアントの手紙:P192)


P91~132をお読みください。

20代:女性1名・男性1名
30代:女性2名
40代:女性6名
50代:女性2名・男性2名 


合計:14名

うつになって学んだことが沢山あります。自分を大切にする、この意味をうつになって初めて心の底から分かった気がします!
(P128:40代女性 Cさん)

他、多数の克服者からのリアルメッセージを掲載しております




今、とっても辛くて本当に治るの?って思いながら毎日過ごされていると思います。でも、治ります。最初は「治るの?」から「治るかも」そして「治ったかも」って。毎日の変化は小さくていつか振り返れば自分でも驚くほど、未来へ向かって進んでいるはずです。そして、この本を読んでいるということは、自分の中で未来をつかみに行こうとされていると思います。その気持ちがあれば、ぜったいに大丈夫です
巻末P29 Iさん)

私は最初は「うつになって良かった」なんて絶対に思えるはずがないと思っていました。今では「良かった」とは思いませんが、あのまま生きていたら、いずれうつ病になる思考をしていましたし、気づけたことが沢山あったので、以前より強くなり、同時に自分を守る術を習得しました
(巻末P25 Fさん)



ケース①
「眠剤を飲んでも全く眠れず、すべて絶望的でした」

40代男性 / 会社員
支援期間:12か月/面談回数:30回

■支援前

  • 精神科の薬を飲むのが怖く、うつ病になった自分を責めた
  • 副作用が仕事や運転動作にも支障が出はじめ、ミスを繰り返す
  • 気の持ちようだと上司に言われ、孤独が増していた

■支援内容

  • 診察時間の有効活用化
  • 発症要因と悪化要因の状況整理
  • 薬と向き合い方
  • 薬に依存しない睡眠の質安定
  • 産業医と職場への提案事項の整理 など‥

■変化(12か月後)

  • 通院終了、薬なしで自然入眠
  • 職場と調整し、無事に復職
  • 5㎏も健康的に減量出来、採血結果も改善

■本人の声

「家族の為に絶対治すと決めていました。まず何をすればいいのか、具体的なステップを示してもらえました。
あの時、消えたいと思っていたのが不思議なくらいです。」

Sさんは、自分はうつ病なんかとは無縁だ!という自信をもっていられました。

ゆえに「まさか自分が、子育ても大変な時期に」と、かなり混乱状態でしたね。

ガンバルのはかっこいいけど、もう限界突破するほど自分を追い詰めなくていい。人生楽しんでください♪



ケース②
「いい母親・いい嫁であろうと頑張ってしまいました」

30代女性 / 主婦
支援期間:12か月/面談回数:35回

■支援前

  • 夫や姑の言葉の一つ一つに落ち込む
  • 日中も不安感や異常な孤独感に襲われる
  • 思考や判断力が停止し、家事がまったく出来ない
  • 外出すると人の目が怖い

■支援内容

  • 実母やご主人も含めた面談
  • 体調不良時の子供との向き合い方の助言
  • 不調時の家事の方法
  • 睡眠を主とした生活習慣改善
  • 自分の取り戻し など…

■変化(12か月後)

  • 通院終了、薬なしで自然入眠
  • 頓服に頼らず日中も過ごせる
  • 子供の学校行事や役員活動が不安なく出来る

■本人の声

「自分の親の古い価値観を押し付けられ、無意識に自分の生き方に反映されていたのだと気づけました。母として、嫁として、妻としてではなく「本当の自分」を取り戻せました。もう再発とは無縁だと思っています。」

日本のお母さんは頑張りすぎ!子育てにも家事にも、妻や嫁としての態度にも正解はありません。

誰かに点数を付けられるものでもない。したくない事を辞めて、自分時間を作るよう心掛けましょう。結局、誰も作ってはくれませんから(^_^)


これらのケースは、300名以上の長期伴走のほんの一部です。
全国クライアントの声・訪問支援の記録・読者の声は、以下からご覧いただけます。