医療やカウンセリングとは何が違うのですか?

一般的な医療では、診察と薬物療法を中心に回復を目指し、カウンセリングは、対話を通して心の整理や気づきを促す支援です。

一方、当研究所の支援は「うつ回復~働き方や生活全体を立て直す伴走型支援」です。

うつ病は「薬を飲んで休めば治る」という単純な病気ではありません。回復には、精神面だけでなく、生活習慣、身体状態、仕事や人間関係など全体の再設計が必要になります。そのため

・支援計画書の作成
・定期的な経過報告書
・最終報告書etc‥

これらを提示しながら、具体的な回復プロセスをサポートを行い、契約終了後も再発防止の指針として活用できる形でお渡しします。

医療との役割分担とは?

医療機関では、診断や治療(薬物療法など)を通して、症状の安定を図ることが中心となります。一方で本研究所では、日常生活の立て直しや思考・行動の整理、うつ再発予防など、「回復後を見据えたプロセス」に重点を置いています。

なお、受診時の注意点、主治医や治療との向き合い方も助言しています。多くの方は「薬をもらいに行くだけ」の状態。これではまったく意味がないのです。

多くの場合は、医療と併用しながら進めていくことで、より安定した回復につながります。また、症状の悪化や医療的対応が必要と判断される場合には、速やかに医療機関での受診をお勧めしています。

現在通院中の方は、主治医の治療方針を尊重しながら進めていきますので、ご安心ください。

なぜ12か月なのですか?

私自身のうつ克服経験と、これまで見てきた多くのケースからも、回復が「定着する」までには一定の時間が必要だと実感しています。

数回の面談や短期支援で完結するものではありません。

その過程では、調子が良い時期もあれば落ち込む時期もあり、季節や環境の変化、仕事や家庭の出来事などによって、心身の状態が揺れることも少なくありません。特に女性はホルモンバランスとの関わりが重要です。

春は春の過ごし方、夏は夏、冬は冬なりの乗り越えポイントがありますよね。と同時に、悪化のポイントが隠れていることを忘れてはいけません。これは多くの方が見落としてしまっている視点。

12か月という期間は、体調の波に伴走しながら、回復のプロセスを現実の生活の中で定着させていくための時間と位置付けています。

なぜここまでする?

うつ病から回復するだけで終わらず、その人が本来の人生を取り戻し、再び社会の中で歩き出す人を一人でも多く増やしていくこと。

それが私の使命です。

うつ病による影響は、決して小さくありません。いや、あまりに大きすぎると実体験からも痛感しています。

休職・離職による収入減少だけでなく、体調不良のまま働き続けることによる自己肯定感の低下、人間関係やキャリアの損失、家族への負担など、長期的にさまざまな影響を及ぼすことが知られています。さらには、薬剤の副作用や依存といった課題も山積していますよね。

個人損失は数百万〜1000万以上。日本の自殺者数にも表れているように命にも関わるのです。だからこそ、本研究所では「回復」だけでなく、「再発予防」、そして「人生の再建」までを見据えた第二の人生スタート支援までを行っています。

オンラインでも受けられますか?

はい、遠方にお住まいの方や、体調不安から外出が難しい方でも可能で、Zoomや電話を用いたオンライン面談を受けて頂くことが可能です。

オンラインであっても、継続的な伴走支援という基本的なスタイルは変わりません。「顔を見られるのが恥ずかしい」「お風呂に入れていない」「着替えが出来ていない」… そんな時は「お声」だけでも対応しております。

初回面談では何をするのですか?

私は、相談者が何に困り、何を望んでおられるのか全く知りません。まずは、状況やこれまでの経過について丁寧にお話を伺います。体調の変化、生活の状況、仕事やご家族との関係、これまで受けてきた治療や支援などを整理しながら、一緒に確認していきます。

面談は「評価」や「選別」を目的としたものではありません。

安心して話せる場として、現在の状況を整理する時間としてご利用ください。

面談の結果、本研究所の支援が適している場合には、今後の支援の進め方についてご案内いたします。また、他の支援や医療機関の方が適していると考えられる場合には、その旨も率直にお伝えします。

なお、初回面談のみで終了することも可能です。

支援の記録はもらえますか?

はい。本研究所では、支援の内容を記録としてお渡ししています。

具体的には、支援開始時の支援計画書、経過を整理する定期的な経過報告書、そして12か月終了時には最終報告書を作成し、ご本人にお渡ししています。

どのようなプロセスを経て回復していったのか、どのような再発予防策が有効なのかを記録として整理しておくことで、契約終了後もご自身の人生の指針として活用していただけると考えています。

これらの記録は、ご本人の大切な資産としてお持ちいただけるものです。今後の生活や再発防止の参考資料としてご活用ください。

仕事の相談にものってくれますか?

はい。仕事をしなければ生活は出来ません。ハタラキカタも重要な視点ですよね。仕事に関する悩みや不安についてもご相談いただけます。

率直に感じるのは、多くの組織に「復職プログラム」が確立していないということ。「初日からフルタイム復職」のケースもありました。うつ病からの回復には、働き方・職場環境・生活リズムの整え方などが大きく関係するため、これらも重要なテーマとして一緒に整理していきます。

ただし、就職の紹介や斡旋を行うものではありません。ご本人の状態や回復段階に合わせて、無理のない働き方や再スタートのタイミングについて一緒に考えていきます。

詳細は、初回面談の際にお尋ねください。

薬の減薬や断薬のサポートもしてもらえますか?

書籍でも触れていますが、定期薬の服用については主治医の処方通りに服用していただくことが前提となります。

ただし、頓服薬については必要に応じて少しずつ使用頻度を減らし、最終的にゼロを目指すことを視野に入れながら関わっています。また、

  • 主治医に質問ができない
  • 言われるがまま何年も薬物治療を受けている
  • 診察時間が短く、うまく伝えられない

といった悩みを抱えている方も少なくありません。

私は看護師として、限られた診察時間をどのように活用するか、自分の治療にどう主体的に向き合うかといった視点からもサポートを行っています。

実際に「様子をみましょう」という状態が続き、10年以上も薬が見直されていなかったという方もいらっしゃいました。

ご自身の受けている治療について理解を深め、主治医とより良い形で治療を進めていけるようサポートすることも、私のの役割の一つだと考えています。なお、ご希望時は精神科のセカンドオピニオンもご案内しています。

20年、薬を飲み続けていますが、本当に大丈夫でしょうか。

大切なのは、①今の症状に対して薬が合っているのか、②量や種類が現在の状態に適しているのか、③生活や回復の状況と合っているのか…といった点を、定期的に見直していくことです。

薬を急に減らしたり自己判断で中断することはおすすめしていません。

治療歴18年の方も断薬しご卒業されました。一人で抱え込まず、まずはご相談ください。

薬の副作用で10㎏太りました。

精神科のお薬の副作用として、体重が増えてしまうことは珍しくありません。実際に、私自身も服薬中に20kg体重が増えた経験があります。

ただ、うつ病を「心の病気」だけではなく、生活習慣とも深く関係する状態として捉え、身体の状態から整えていくことを意識していきました。睡眠、食事、活動量などを少しずつ整えながら回復していく中で、結果として薬の調整も進み、断薬に至る頃には15kgほど自然に体重が減っていましたね。

体重の増加は、女性として非常につらく、自信を失ってしまう原因にもなります。こんな醜い自分を見られたくないといった妄想にも繋がっていきます。

一人で抱え込まず、生活面も含めて一緒に整理していきましょう。

当事者経験があると、感情的になりませんか?

その心配をされる方もいます。

私は、当事者経験と同時に、精神科領域の看護師として多くの支援現場を経験し、研究所の活動でも専門的な視点を学んできました。そのため、支援の場では「適切な距離の取り方」を常に意識しています。

当事者経験を感情論として使うことはありません。むしろ、支援現場で時に見られる「上から目線」や「一方的な助言」に陥らないための1つの視点として活かしています。


本当に成果は出るのですか?

「必ずこうなる」と結果の保証はいたしません。人生は商品ではないからです。回復のプロセスでは、辞めたくなる瞬間が訪れることは珍しくありません。あなたが現実と向き合うことが苦しくなったときや、変化が怖くなったときです。

感情の波への対応も含めて、この12か月の支援だと考えています。契約内容や途中終了については、事前に契約書で明確にご説明しています。

ただ一つ言えるのは、本気で向き合った12か月は、何もしなかった12か月とは確実に違うものになるということ。

この支援は、変わる覚悟がある方にとって、大きな意味を持つものになります。実際の変化については「お客様の声」もご参照ください。

誰でも受けられないのはなぜですか?

本研究所の支援は、

・人数限定
・完全伴走型
・支援の質を最優先

という方針で行っています。一人ひとりの生活や人生設計まで含めて支援するため、引き受けられる人数にはどうしても限りがあります。

初回面談の中で、他の支援機関が適していると判断した場合は別の支援をご提案することもあります。これは選別ではなく、その方にとって最も適した支援につながることを大切にしているためです。

なぜ「訪問」を行っているのですか?

私自身も当事者としてその苦しさを経験してきたからこそ「会って話すこと・話す場所の安心感」がどれほど大切かを実感しているためです。

うつ状態のときは、着替えることや外出の準備をすることさえ大きな負担になることがあります。心理的安全な場所で話すことで、少しずつ心を開きやすくなることも少なくありません。

訪問先は、ご希望の場所をご指定下さい。同じ空間で一緒に過ごし、手を握り、あなたへ直接メッセージをおつたえします。

訪問とは、全国どこでも対応しているのでしょうか?

はい、全国どこからでも可能です。新しく始めた取り組みではなく、これまでも定期東京訪問、関東以外にも全国のご相談者のもとへ伺いながら支援を行ってきました。実際の生活環境を直接理解することは、重要な要素だと考えています。

12か月完全伴走プログラムをご契約の方に限り、2回の訪問を実施(①初期訪問②終了時)。これらにかかる費用は基本料金に含まれており、飛行機代や宿泊費を別途請求することはありません。

なお、臨時訪問をご希望される場合には、オプションとして別途対応することも可能です。


相談内容が外部に公開されることはありますか?

本研究所では、守秘義務を厳守し、氏名・住所・勤務先など、個人が特定される情報が外部に出ることはありませんので、ご安心ください。

一方で、支援の中で得られた経験や知見については、うつ病からの回復支援の理解を広げる目的で、研究活動や専門家向けの勉強会、講演、出版物などで紹介させていただくことがあります。

ただしその際は、必ず個人が特定されない形に匿名化し、特定の個人が識別されることがないよう、細心の配慮を行っています。

なぜ“研究所”という名前なのですか?

うつ病の世界は、理屈じゃない世界です。「研究所」としているのは、回復を“個人の体験”で終わらせず、再現性のある知見として積み重ねていくためです。そのために、私自身はすべてをカミングアウトし、活動をスタートしました。

当事者としての経験や支援経験に加え、その気づきを個人のノウハウとして留めるのではなく、研究・勉強会・講演・出版などを通して社会に還元し、同じ苦しさを抱える方や支援者の力になること。

そうした役割を持たせたいという思いから「研究所」という名前をつけています。

これまでどのような状況のクライアントさんがいましたか?

多くは医療機関で治療を受けながら、回復・克服を目指している方です。

具体的には、
・発症直後でどうしてよいか分からない方
・長年にわたりうつ再発を繰り返してこられた方
・多剤併用の中で生活の立て直しに悩まれている方
・がん治療と並行して心の不調を抱えている方
・精神科病院から退院された直後の方

など、背景や状態は多岐にわたります。

また、北海道から鹿児島まで訪問での支援も行っており、医師や経営者といった責任ある立場の方から専業主婦の方、80代から大学生まで、年齢やご職業もさまざまです。


クライアントさんがうつ克服した成功率は?

クライアント様の状態や背景は一人ひとり大きく異なるため、「成功率」という形で一律にお伝えすることは難しいと考えています。スタートラインや経過、薬物療法の状況、生活環境や目指すゴールもそれぞれ異なるため、単純な数字では実態を正確に表すことができないからです。

一方で、書籍の反響から全国からご相談をいただいており、関東・関西を中心に、幅広い地域の方に関わってきました。また途中5年間は「女性限定」としていた経緯から、現在もご相談の多くは女性の方が中心となっています。

発症初期の方から、長年再発を繰り返してこられた方、多剤併用や身体疾患を抱えながら生活されている方まで、さまざまな段階の方を支援し、ご自身の生活を取り戻していかれるケースを数多くみてきました。

具体的な変化のイメージについては、克服事例なども含めて個別にお話ししています。

うつ克服の定義とは?

「元に戻ること」ではなく、
「より自分らしく生きられる状態になること」。

それが、本研究所の考える回復です。単に薬を飲まなくなることや、症状が消えることだけでなく、「その後の人生をどのように生きていくか」まで含めて、回復と捉えています。

私自身、療養当時は「薬に頼らずに生きていきたい」という思いを強く持っていました。自分のためであり、家族のため。

もし、うつ病を「人生の汚点」「一家の恥」と感じたままであれば、どこかで自分自身を否定し続けてしまうことになります。一方で、苦しさの中から何かを受け取り、「この経験にも意味があった」と少しでも思えるようになったとき、人は本来の自分を取り戻していきます。

単に、薬物治療や通院終了、症状の消失・軽減だけでなく、人生の捉え方そのものが変わったとき、それを一つの「克服」と考えています。


返金制度はありますか?

はい、あります。

契約書に記しております。ご不安な点は事前にすべてご質問いただいて構いません。ご納得いただけないままお勧めすることは一切ありません。

料金はいくらですか?

本プログラムは、人数を限定し、お一人おひとりに十分な時間とエネルギーを注ぐ形で行っています。

そのため、決して安価な設定ではありません。ただし当研究所では「一時的な対処」ではなく、相談者さまが再発しない状態まで伴走することを目的としています。なお、ご家族支援も含みます。

プログラムごとに目的・支援内容が異なるため、料金もそれに応じて設定しております。大切なのは、金額の高低ではなく、「ご自身のこれからの人生にとって必要な投資かどうか」です。

ご不明点があれば、初回面談の際にご相談ください。

家族支援は、どの程度してもらえますか?

家族への関わり方や介入回数は、選択されるプログラムによって異なります。詳しくは「支援プログラム」の内容をご確認ください。

なお、本プログラムのご契約者は当事者ご本人となります。そのため、支援の中心はあくまでご本人の回復プロセスとなります。ただし、回復の過程においてご家族の理解や関わり方が重要になる場合には、必要に応じてご家族への助言やサポートも行います。

詳細については、初回面談の際にご説明いたします。


家族だけ相談することはできますか?

はい、ご家族のみでのご相談も可能です。

ご家族の関わり方が変わることで、ご本人の状態が少しずつ変化していくことも少なくありません。うつ病は、ご本人だけでなく、ご家族にとっても大きな戸惑いや不安を伴うものです。

「どう接したらよいのか分からない」
「支えたいが、関わり方に迷っている」


といったご相談を、これまでも数多くお受けしてきました。リビングでの家族会議に入らせて頂いた事も多々。

まずは、ご家族が一人で抱え込まず、安心して状況を整理できる場としてご利用いただければと思います。ただし、継続的な支援を行う場合には、ご本人の意思や同意を大切にしています。そのため、今後どのように関わっていくことが望ましいかも含めて、ご家族と一緒に慎重に検討していきます。

本人が相談を拒否している場合はどうすればよいですか?

ご本人が相談を拒否されている場合でも、ご家族としてできる関わり方はあります。

うつ状態のときは、気力の低下や「人に迷惑をかけたくない」「どうせ良くならない」といった思いから、支援そのものを遠ざけてしまうことは決して珍しくありません。

そのような中で、無理に説得したり、正論で動かそうとすると、かえって関係がこじれてしまうこともあります。

まずは、ご家族だけで状況を整理し、
「どのように関わることが負担を減らすのか」
「どのような関わりが回復の土台になるのか」

一緒に考えていくことが大切です。

関わり方や環境が少しずつ変わることで、ご本人の気持ちや行動に変化が現れてくることもあります。

無理に動かすのではなく、「動ける状態を整えていく」ことが回復への第一歩になります。実際に、ご本人が最初は拒否されていたケースでも、ご家族の関わり方が変わることで、少しずつ相談につながった例は少なくありません。

面談の頻度や時間はどのくらいですか?

面談は、月に2回のペースで行っています。1回あたりの時間は、90分〜120分程度です。

加えて、面談と面談の間はメール・LINEサポートを併用し、日常の中での出来事や感情の変化を、その都度整理できる体制を整えています。

また、次回の面談では、その期間の経過を丁寧に振り返り、必要に応じて支援の方向性を調整していきます。ご本人の状態や状況に応じて、無理のないペースで進めていきますので、ご安心ください。

緊急時の対応はありますか?

本研究所の支援は、医療機関のような24時間対応の緊急サービスではありません。そのため、急激な体調悪化や強い希死念慮など、緊急の医療的対応が必要と考えられる場合には、主治医や医療機関への相談を優先していただくことをお願いしています。

緊急時の対応方法についても、あらかじめ共有させていただきますので、ご安心ください。

うつ症状が悪化し、入院となった場合はどうなりますか?

症状の悪化により入院が必要と判断された場合には、まず医療機関での治療を最優先していただくことが大切だと考えています。

入院治療は、心身を安全な環境で休ませ、状態を安定させるための重要な支援です。

そのため、入院中は医療機関での治療を中心に回復を進めていただき、本研究所の支援は一時的に休止いたします。ご退院日が決定しましたら、退院後の生活の立て直し設計も含めてサポートしていきます。

概ね精神科の入院期間は「3カ月間」です。ご退院後は、体調や状況を確認しながら、無理のない形で支援を再開していきます。

メール・LINEでの相談は無制限ですか?

ご相談は可能ですが、無制限の対応ではありません。

本研究所では、面談の時間を中心に、深く整理していくことを大切にしています。LINEよりも直接対話の方が、双方の誤解が減ります。

そのため、メールやLINEは主に、
・日常の中での気づきの共有
・簡単なご相談や確認
・面談までの間の補足的なやり取り

として簡易的にご利用いただいています。内容を確認した上で、順次ご返信させていただきます。なお、緊急対応や即時のやり取りを前提としたサポートではないため、その点はあらかじめご理解いただければと思います。

契約終了後は、それ以降関わることはできませんか?

「必要なときに戻ってこられる場所」としてご利用いただければと思います。契約終了後も、必要に応じてご相談いただくことは可能です。

本研究所では、契約終了後の方を対象とした「再発防止サポート」もご用意しています。うつ病の回復は、プログラムの終了がゴールではなく、その後の生活の中で安定を保っていくことが大切です。

環境の変化や人生の節目において、不安や揺らぎを感じることは決して特別なことではありません。そのようなときに、状況を整理し直す機会として、必要なタイミングで再度ご相談いただければと思います。

これまで支援を受けられた方も、遠慮なくご相談ください。

心理やセルフケアについて勉強したいです

ご自身のことを知ろうとする姿勢は、とても大切で価値のある一歩です。

心理やセルフケアについては、無料ブログ等を通して、日常に取り入れやすい形で発信していく予定です。

なお、一部の内容については、より深く実践的に学べる形として、有料コンテンツとしてご提供する予定です。ご自身のペースで、無理なく取り入れていただければと思います。

情報発信については公式HPの最新ブログをご確認ください。

私もうつ病克服経験を活かして独立開業したいです

ご自身の経験を活かして、同じように苦しんでいる方の力になりたいという思いは、とても尊いものだと思います。

ただし、うつ病からの回復支援は、興味や経験だけで成り立つものではありません。専門的な知識や倫理観、そして相手の人生に関わる大きな責任が伴います。そのため、まずはご自身の回復を安定させること、必要に応じて学びや実践経験を積んでいくことが大切です。

その上で、経験をどのように言語化し、どのような形で人の役に立てていくのかを整理していくことで、独立という形も現実的な選択肢になっていくかもしれませんね。


あなた(クライアント)は症状が軽かったから回復できたのではありませんか?

そのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当時の私の状況は、すでに書籍で示した通りで、クライアント様の状況も同様です。むしろ、症状が軽い方はお断りさせて頂いておりました。重度の方、最後の砦としてご連絡下さった方を優先対応していたからです。

まずは、回復を妨げていることを取り除きつつ、回復を促すことを一つ一つ取り入れていくのです。足し算(アレもコレもする)ではなく、引き算(やめる・逃げる・捨てる)を大切にしてください。

うつ病の回復には個人差があり、同じ道のりになるとは限りません。ただ、回復に向かう共通のプロセスがあることを実感しています。

けして諦めないで。

具体的な事例は、段階的に公式HP内のブログ、またはNoteブログの方で更新してまいります。


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