外に出られない。
人に会うのが怖い。
それでも、回復をあきらめたくないあなたへ。
うつ病が長引くと、病院に行くことさえ大きな負担になることがあります。
後生川うつ専門研究所では、必要な方にはご自宅や希望場所への訪問支援を行っています。
うつ病の苦しさは、気合いや根性でどうにかなるものではありません。
主治医に言われた通り、薬を飲んでゆっくり休む。焦らない、気分転換をする。日光を浴びる…とか。そんなの百も承知。それが出来ないから困っているんだ。人に会うのも怖いし、 家族以外と話す気力がない。
このままではいけないと、心のどこかで感じている。
そんな状態であっても、どうかご自身を責めないでください。
うつ病が長引くと「あたりまえ」が崩れ、身体も心も動かなくなってしまうことがあります。うつの苦しみ以と同時に普通の生活を送れない苦しみが起きてきます。 だからこそ、必要な方には、こちらから伺う支援が必要になる場合があります。
部屋が片付いていなくても、
お風呂に入れていなくても大丈夫です。
訪問と聞くと、準備しなければと思われる方が少なくありません。
でも、無理に整える必要はありません。
部屋を片付けなければ、と思わなくて大丈夫です。
普段の生活環境そのものが、回復の見立てに必要な情報になります。
ちゃんと着替えなければ、と思わなくて大丈夫です。
いつもの部屋着のまま、いつもの場所でお話しいただいて構いません。
お茶を出さなければ、と思わなくて大丈夫です。
訪問支援は接待の場ではありません。ご本人とご家族の負担を増やさないことを大切にします。
恥ずかしいと思わなくて大丈夫です。
私が見たいのは、整えられた姿ではなく今のありのままの状態、そして安心安全な場所での本音の対話です。
開業初期から、全国への訪問支援を行ってきました。
後生川うつ専門研究所では、開業初期から全国への訪問支援を行ってきました。
特に関東からのご相談が多く、「東京定期訪問カウンセリング」として毎月のように東京へ出向いていました。相談者様やご家族と直接お会いしながら、うつ悪化の背景にある生活環境、家族関係、働き方、日中の過ごし方を一緒に整理してきました。
コロナ禍では完全オンラインへ切り替えましたが、支援そのものを止めることはありませんでした。
これまでの訪問地域は、北は秋田、南は鹿児島まで。 ご自宅へ伺い、実際の暮らしの中にある回復を妨げる要因を確認しながら、回復に向けた生活の整え方を具体的に助言してきました。
電話やメールだけでは見えないものがあります。
電話やメールだけでは見えなかった顔色、表情、声の張り、身体の浮腫み、部屋の明るさ、眠っている場所、日中を過ごす場所。あなたが好きなこと。
そして、ご本人を取り巻く療養環境。
山奥の静かなご自宅もありました。 都会の夜、電車の音がすぐ近くに響くご自宅もありました。 同じ「自宅療養」といっても、置かれている環境は一人ひとりまったく違います。
だからこそ、画面越しや電話の言葉だけでは分からないことがあります。
自宅訪問が難しい場合は、
希望場所でお会いすることもできます。
カフェ
人目が気になりにくい場所や、落ち着いて話せる席を選びながら面談します。
ホテルラウンジ
静かな環境で、周囲に聞かれにくい形で落ち着いて話せます。
公園
室内で話すことが苦手な方には、歩きながら、またはベンチで話す形もあります。
その他、安心できる場所
ご本人が無理なく話せる場所を一緒に検討します。
ご家族の同席、家族会議にも対応します。
うつ病は、ご本人だけの問題ではありません。
支えるご家族もまた、不安や疲れを常に抱えています。
みんなで当事者を支えるために。
必要に応じて、ご本人だけでなく、ご両親、祖父母、兄弟姉妹を含めた家族会議に入ることもあります。
ご家族全員で状況を共有し、「誰か一人が抱え込む」のではなく、みんなで当事者を支えるための話し合いも行ってきました。
「どう声をかけたらいいのか分からない」
「励ますと逆に落ち込ませてしまう」
「このまま治らなかったらどうしよう」
「家族として、どこまで支えればいいのか分からない」
こうしたご家族の不安や関わり方も含めて整理することで、ご本人の回復だけでなく、家族全体の負担を軽くしていくことを目指します。
オンライン支援だけでは、
見えないものがあります。
オンライン面談でも、多くの支援は可能です。
ただ、自宅訪問だからこそ分かることもあります。
生活リズム
起きる時間、眠る時間、日中の過ごし方。生活の崩れは回復に大きく影響します。
部屋の環境
明るさ、音、片付けの状態、眠る場所など、環境そのものがヒントになります。
ご家族との距離感
実は近すぎる、実は遠すぎる、声かけが難しいなど、家族関係も回復に影響します。
言葉にならない疲弊感
表情、姿勢、声の張り、身体の状態から見えてくるものがあります。
全国どこでも訪問可能です。
後生川うつ専門研究所の訪問支援は、九州だけではありません。
東北、関東、関西、九州、その他地域を問わず、必要な方には全国どこへでも伺います。
「遠方だから無理だろう」
「地方だから対象外ではないか」
「自宅まで来てもらうなんて申し訳ない」
そう思われる方もおられるかもしれません。
ですが、本当に支援が必要な方ほど、外に出ることが難しい場合があります。 私自身も、そうでした。だからこそ、こちらから伺う意味があると考え、訪問支援を続けてきました。
12か月完全伴走プログラムには、
2回の自宅訪問が含まれています。
- 12か月間の個別伴走支援
- 月2回の個別面談
- LINEサポート:毎日
- ご家族への助言・同席面談
- 12か月間で2回の自宅訪問
- 支援計画書・定期的な支援報告書・最終報告書の提示
- 自宅訪問に伴う交通費・旅費・宿泊費込み
- 回復と再発予防に向けた生活・家族・働き方の整理
このような方に、訪問支援は向いています。
直接顔を見て話したい、聞きたい
顔を見て、手を握り、会って話すことを希望される方。
自宅での過ごし方が崩れている
精神科の薬に依存せずまず睡眠から整え、食事や活動量、日中の過ごし方など整えたい方。
家族との関係がぎくしゃくしている
ご本人だけでなく、ご家族も含めて状況を整理したい方。
復職や再発予防まで本気で立て直したい
一時的な回復ではなく、1年間かけ長期的に生活と人生を整えたい方。
今の状態が、あなたのすべてではありません。
うつ病になると、当たり前だったことが当たり前ではなくなります。
外に出ること。お風呂に入ること。服を選ぶこと。家族と笑うこと。夜、安心して眠ること。
そんな普通の日常が、遠く感じられることがあります。
でも、うつ病によって止まってしまった仕事や生活、人生を、少しずつ整え直すことはできます。 ご家族と一緒に、もう一度安心して暮らせる日を目指すこともできます。
そのために、必要であれば私はご自宅まで伺います。
初回個別面談で相談する

3年前から精神科に通う40代のAです。最初は適応障害だったのに、うつ病に病名変更されて。着替えも出来ず外に出るのも怖いです。
東北に住んでいますが、自宅まで本当に来て下さるのでしょうか?
主治医は薬を出すだけで。周囲にうつの経験者もいないし、誰にも相談できず困っていました。

そうだったのですね。ただでさえ辛いのに、誰にも理解されないという苦しみもあります。
東北の方ですね、全く問題ありませんよ。ご希望の場所にどこまでも伺っています。

ちょっと緊張するけど来てもらえるのは嬉しいし、顔を見て話がしたいです。
ですが、何もお構いできません。部屋は片付けられないし、実はお風呂も1週間くらい入っていません。
布団から起き上がるのがやっとで‥

お気遣いなく。私もホント同じでしたから…。いつもの座布団で、いつもの定位置で、いつもの部屋着のままでお願いします。
今の、ありのままのAさんとお話ししたいんです。
ちなみにご家族も同席されますか?

私が泣いてばかりだから、最近主人も元気がありません。
気にしないでって言ってくれるけど、私には言えない不安もあるみたいで。最近主人もあまり眠れていないみたい。
仕事の休みを取ると言ってたので、一緒にいいですか?

もちろん。Aさんを支えるご主人がダウンしてしまっては、どうにもなりません。ぜひご主人とも直接お話ししたいです。
ご主人が眠れていないのも気になります。

あ、空港まで主人が迎えに行きましょうか?

有難うございます。今、ご住所を確認させて頂きましたが、この空港からバスと電車があるようですね。公共交通機関を利用しますので、ご心配されず大丈夫ですよ。
「12か月の完全伴走プラン」だと、○○県までのホテル代やタクシー代、バス代を追加で請求することはありません。

たしか2回訪問分は、サポートにふくまれるんですね。
他のプランだと、訪問ってしてもらえるんでしょうか?

他のプランは基本的にオンラインになります。オンラインとはZoom、またはお電話。でも過去半数のクライアント様はお顔を知らないままうつ病を克服していかれました。
そう、遠方だと移動費がネックになりますよね。
オプションとして「臨時訪問プラン」がありますが、その場合は○○県までの飛行機代やホテル代、移動費や面談費などの費用を追加で頂く形になってしまいます。

でも、一度は会って話したいので、また主人にも相談してみますね。
高齢の母も心配しているので、もしかしたら母も同席させて頂くかも。

同席は可能です。とはいえ、急いで結論を出されなくて大丈夫ですよ。
まずは「初回面談」を受けて頂くことになりますが、Aさんのタイミングでお返事ください。
長期コースの方は定数を決めていますので、タイミングによってはお断りすることもあるかもしれません。その時は本当に申し訳ありません…

わかりました。またメールしますね。もう再発はいやです。薬のせいで20㎏太ったんです(泣)
心から笑ったり、コタツで爆睡したい。普通に外に出たいし、オシャレしていた昔の自分に戻りたい、絶対に元気になりたい! 母も高齢だし、母が生きている間には安心させたいんです。

それ叶えましょうよ!
ちなみに私も20㎏増でした。急に太ったからギックリ腰にもなった。でも、うつ病を治すときに贅肉も落ちて元の体重に戻せました。
そんな具体的なお話もプランに含まれています。土日限定になりますが、Aさんとご家族に会いに行きますから。
^_^




