GOSYOUGAWA INTEGRATED SUPPORT

【うつ克服専門】
再発させないための「統合支援」

医療・看護・福祉・心理・くらし・仕事・家族。

すべてを均等に支援するのではありません。
「今のあなたに、何を最優先するのか」
状態を見極め、優先順位を決めて支援を組み立てます。

優先順位を決める 支援計画を作る 一人が全体を見る 状態に応じて再調整する

「規則正しい生活をしてください」
それができないから困っている

ある方が、以前通っていた病院で 繰り返し言われていた言葉があります。

「規則正しい生活をしてください」 「それができないから困っているんですが……」

毎日同じ時間に起きる。 食事をとる。 夜になったら眠る。

もちろん、生活習慣を整えることは、 うつからの回復を考えるうえで大切です。

けれど、 「正しいことを知っていること」と 「今、それができること」は別です。

その方が本当に困っているのは、 生活リズムそのものではないかもしれません。

1

眠れない理由

不安、身体症状、薬への心配など、 背景にある原因を見ます。

2

生活の背景

家族、仕事、人間関係など、 日常生活全体を見ます。

3

情報との向き合い方

ネット情報による不安も含め、 今必要な情報を整理します。

正しいことをしているのに、 なぜまた崩れてしまうのか

病院に通った。薬を飲んだ。
カウンセリングを受けた。
運動や早寝早起きも試した。

それでも——

  • 薬で波は落ち着いた。でも、また同じことで崩れる。
  • 話を聞いてもらうと楽になる。でも日常に戻るとまた同じ。
  • 生活を整えようとしても、心と身体がついてこない。
  • 復職したものの、再び調子を崩した。

どれも、間違った方法とは限りません。

問題は、うつを抱える方の課題が 一つではないことです。

睡眠・薬物治療・仕事・家族・身体・人間関係。
それぞれが別々ではなく、つながっています。

一つが良くなっても、 別の問題が強く残っていれば、 再び状態が揺れることがあります。

統合支援の中心は「優先順位」です

私はこれを「バランス」と呼んでいます。

ただし、 すべてを均等に支援するという意味ではありません。

PRIORITY
今、この方にとって
何を最初に扱うべきなのか。

状況を整理し、 優先順位に応じて支援の配分を決め、 支援計画を立てます。

ほとんど眠れていない方に、 いきなり復職計画を立てても、 頭と身体がついてこないことがあります。

薬物治療への不安が強い方に、 運動や前向きな考え方だけを勧めても、 本人が抱える一番大きな不安は残ったままです。

また、うつと思っていた症状の背景に、 貧血や更年期など、 医療的な確認が必要な状態が隠れている可能性もあります。

反対に、体調だけではなく、 本当は辞めたいと思っている仕事へ戻ろうとしていること自体が、 大きな負担になっている場合もあります。

順番を間違えると、 正しい支援であっても 今のその人には届かないことがあります。

だから、この順番で考えます

1 現状を把握する
2 課題を整理する
3 優先順位を決める
4 支援を配分する
5 変化を見て調整する

最初に立てた計画を、そのまま最後まで続けるわけではありません。

睡眠が安定すれば、 次に仕事のことを考えられるかもしれません。 家族との関係が変化すれば、 不安の大きさも変わります。

状態の変化に合わせて、 その時々の優先順位を組み替えていきます。

これが、私の考える「統合支援」です

一つの専門性だけで見るのではなく、 「あなた」を中心に必要な視点を組み合わせます。

後生川うつ専門研究所の統合支援の仕組み
状況に応じて優先順位を決め、 必要な支援の配分を変えていきます。

一般的な個別相談と、 「統合支援」の違い

支援内容は各支援機関・各専門家によって異なります。 どちらが良い・悪いという比較ではありません。 大切なのは、 「今のあなた」に合った支援を選ぶことです。

カウンセリングや個別相談には、 気持ちを整理したり、 安心して話せる場を持ったりする大切な役割があります。

一方で、 「誰に何を相談したらよいのか分からない」 「心理面だけではなく、仕事や生活、医療まで絡み合っている」 という方もいます。

私の統合支援では、 一つの相談テーマだけを見るのではなく、 生活全体を見ながら優先順位を決めていきます。

一般的な個別相談支援と後生川うつ専門研究所の統合支援の違い
← 横にスライドしてご覧いただけます。画像をタップすると拡大できます。
個別相談と統合支援には、それぞれ異なる役割があります。 今の状態に必要な支援を選ぶことが大切です。

その「優先順位」を、 何を見て判断しているのか

一つの資格、一つの理論だけで 判断しているわけではありません。

看護師

睡眠・食事・身体症状・薬物治療・受診状況など、 心と身体の状態を総合的に見ます。

精神保健福祉士

仕事・家族・経済面・生活環境を整理し、 活用できる社会資源の情報を提供します。

修士(看護学)

集めた情報を整理し、 何が原因で何が結果として起きているのかを 論理的に考えます。

うつ克服専門カウンセラー

うつに特化した対話を通して、 本人自身もうまく言葉にできない 不安や感情を拾います。

産業カウンセラー

休職中の過ごし方や復職、 現在の働き方がその人に合っているのかを整理します。

重度うつからの回復経験

支援する側だけではなく、 当事者として治療と回復の過程を経験しています。

300人を超える支援経験

多様な経過を長期間見てきた経験から、 支援内容だけでなく 「いつ行うか」というタイミングも大切にします。

うつ専門書 著者

6冊の商業出版を通じて、 文字でも回復に必要な知識や考え方を伝えてきました。

教科書には書かれていない 「タイミング」があります

知識は、 見るべき場所を教えてくれます。

けれど実際の支援では、 本人が話す言葉だけでは判断できない場面があります。

  • 「大丈夫です」と言っている。 でも、本当にそうだろうか。
  • この話は必要だけれど、 今伝えてもまだ届かないのではないか。
  • いつもと少し表情が違う。 今は別のことを優先した方がよいのではないか。

こうした判断は、 資格だけで身につくものではありません。

看護師としての臨床経験、 自分自身のうつ経験、 大学院での研究、 福祉や心理の学び、 そして300人を超える方々と向き合ってきた経験。

それらを重ねながら、 「今、何を先にするべきか」 を考えてきました。

「○○だけ」の視点では、 本当に必要な支援へ たどり着けないことがあります。

だから、ひとりの支援者が 全体を見ます

うつの波は、 「今日は医療」 「明日は家族」 「次は仕事」 と分かれて起きるものではありません。

眠れない夜。
家族からの一言。
主治医との関係。
復職への焦り。
薬への不安。

それらが同時に重なって、 一つの大きな波になることがあります。

「これは誰に相談すればいいの?」 と迷わせない。

全体を把握した一人の支援者が、 現在の状況を整理します。

医療的な評価や治療が必要であれば、 主治医や医療機関との連携を考える。

そのうえで、 くらし・家族・仕事・心理面まで含めて、 回復への道筋を考えていきます。

支援計画は 「見える形」にしてお渡しします

私の頭の中だけで 「今はこれを優先しましょう」 と判断して終わるわけではありません。

現在の状態と優先順位を整理します

現在どのような状態にあるか
回復を妨げている可能性
今、最優先するもの
次の段階で扱うもの
家族の関わり方
医療との向き合い方
生活の整え方
仕事・働き方

そして、計画を作って終わりではありません。

状態が変われば、 優先順位も変わります。

その変化を確認しながら、 支援計画も調整していきます。

オンライン・自宅訪問・メールを通じて
後生川が伴走します

オンライン支援 全国への自宅訪問 メール 家族支援 支援計画 継続的な見直し
※本支援は医療機関による診断・治療の代替ではありません。 処方薬の変更・減量・中止については、主治医との相談が必要です。 症状が悪化した場合や緊急性が高い場合は、 医療機関への受診を優先します。

回復とは、 ただ「元に戻る」ことではありません

私自身もうつを経験しました。

精神科で働き、 その後、自分自身も患者となりました。

そこで初めて、 支援者として見ていた景色と、 患者として見える景色が まったく同じではないことを知りました。

その後、大学院でうつからの回復を研究し、 精神保健福祉士、産業カウンセラーとしての学びも重ね、 300人を超える方々と向き合ってきました。

私の統合支援は、 「何でもやる支援」ではありません。

今のあなたにとって、 何を先にし、何をまだしないのか。

優先順位を見極め、 必要な支援を必要な順番で組み立て、 状態の変化に合わせながら伴走していく。

後悔しない人生へ。

まず、今の状態と 「優先順位」を整理しませんか。

何から手をつければよいのか分からない。
通院を続けているけれど、このままでよいのか迷っている。
再発を繰り返し、今度こそ生活全体から見直したい。

初回面談では、 現在の状況を整理しながら、 今のあなたに何が必要なのかを一緒に確認します。

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ご本人だけでなく、ご家族からのご相談にも対応しています。

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