家庭でできるうつ病の支え方

プレゼンテーションを行っている女性講演者と、聴衆が座っている会場の様子。スクリーンにはプレゼン内容が表示されている。

はじめまして、後生川礼子と申します。

このページをお読み下さり有難うございます。

うつ病は当事者だけの問題ではなく、支えるご家族の精神状態や関わり方によっても左右されてしまいます。

「何気な一言で、なぜそこまで落ち込むの?」

「なぜ急に死にたいって言うの」

「なった人間にしか分からないと言われても、どうすることも出来ない」

「どうして子供に返ったようになるの」

疑問は尽きないと思います。ゆえに、どう関わっていいのか分からず、ご家族も眠れないほど悩み、支えるご家族側が精神科通院となってしまったというご相談も多数受けてきました。

本のページに印刷された日本語のテキストが写っている画像。


「ちゃんと通院しているのに、なぜ早く治らないの?」

そうジレンマを感じておられるかもしれません。

●医療は「症状を治療・緩和する」のが主な目的
●福祉は「生活を維持・保障する」のが主な目的
●看護は「回復と生活をつなぐ」のが主な目的

しかし、人生は続きます。

その先の「生き方を変え、社会復帰させ、かつ再発させない」現在の保険診療枠では、そこまで介入しない(出来ない)のです。

支援する側にも役割分担がある事を、どうかご理解下さい。

私が、当事者経験から痛感したのは「うつ回復~社会復帰までいっしょに伴走する役割の人は存在しない」事実でした。

社会問題のすき間を埋めるべく開業し10年経過しますが、未だ希少な職業ではないかと思います。

私は、そこの役割を担っております。

色々試し、それでも一向に解決しない場合は、ぜひ最後の砦として当研究所へご連絡ください。

支える人を支えるのも私の役目です。


ご家族も支援の対象としております。どうか、1人で抱え込まずに。

1年後は、きっと心から笑っています。今日からできる小さなこと、私が一緒に考えていきますね。